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訪問看護に来てもらいたいと思ったら、お気軽にお電話ください!

電話番号 052-253-5619

  1. かかりつけの先生はいるかと考える(主治医の指示書がいる)

  2. どの保険を使って活動してもらうか?
     

医療保険・介護保険を利用したい方

  • 70歳未満の方で医療費の自己負担額が高額になることが事前にわかってる場合は、限度額適応認定証に交付を受け、払い戻しが受けられます。受けた後も申請で払い戻しがあります。※1

  • 高額医療制度 
    特定疾患や難病となるため申請により自己負担金が助成されますので、医療も介護も自己負担なく受けられる。(対象となる疾患・病 ※2

  • 40~64歳以下の医療保険・介護保険を利用したい方

  • 65歳~

    1. 介護保険申請済みの方

      • 厚生労働大臣が定める疾病等(※3)医療保険での活動 →病院や診療所に相談。

      • 介護保険活動 →ケアマネージャー:居宅介護支援事務所(要介護) ちいき包抱支援センター(要支護)

    2. 介護保険未申請
      • 役所の福祉課窓口で要介護認定(要支護)の申請 →認定調査をし、一次・二次の判定があり介護度が出ます。 (だいたい一ヶ月程度かかります。) 認定調査は主治医に意見書を書いてもらいます。 (役所から連絡がいきます。)

      • ケアマネージャーを決めてサービスの話し合い 計画書→ケアマネージャーから訪看に依頼が来ます。

お問い合わせなどもお気軽にお電話下さい。

電話番号 052-253-5619

(注意) 色々な御要望にはお答え致しますが、電話での話し相手・さみしいから来てほしい…などにはお答えできません。
また、24時間対応体制は取っておりますが病状に関係のない場合には対応できない事もありますので、ご了承下さい。
又、病状確認後に救急車での搬送が必要がある場合は訪問せずに指示する場合もあります。
一般的な緊急時の対応は、訪問看護開始時に主治医と話し合い又は主治医により指示書にて指示されています。
緊急訪問時にはかかりつけの病院の救急と相談し、診察に出向いて頂くか決めます。
患者様やその御家族が安心して療養ができるように心をくばっていきます。

※1 限度額適用認定証は、入院や外来診療・調剤薬局等での医療費の支払額が、国が定める自己負担限度額を超えて高額となるとき、窓口での支払を法定の自己負担限度額までにとどめることができるものです。 法定の自己負担限度額(医療機関の窓口で支払う金額の上限)は被保険者の所得区分で異なります。 一時的にでも3割負担分の支払いが難しいとき、加入している健康保険組合へ事前に連絡し、申請書を提出し限度額適用認定証の発行をしてもらいます。 この認定証と健康保険の被保険者証を医療機関の窓口に提出すると、3割分を負担することなく、最初から限度額までの支払いで済ませることができます。入院が長引いたり、治療費が高くなったりしそうなときは、治療費の総額が分からなくても事前に限度額適用認定証の申請をしておきましょう 限度額適用認定書の期限は、数カ月から1年です。治療が長引く場合、有効期限切れになることがあるので、期限が切れる前に新しい認定証を発行するようにしましょう。

 

※2 1.末期がん 2.筋萎縮性側索硬化症 3.後縦靭帯骨化症 4. 骨折を伴う骨粗鬆症 5.多糸統萎縮症 6.初老期における認知症 7.脊髄小脳変性症 8.脊柱管狭窄症 9.早老症 10.糖尿病性神経障害 糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症 11.脳血管疾患 12.進行性核上性麻痺 大脳皮皮質基底核変症 核変性症及びパーキンソン病 13.閉塞性動脈硬化症 14.関節リウマチ 15.慢性閉塞性肺疾患 16.両側の膝関節及び股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 訪問介護は4/w以上利用できます。(3回/日までOKです) 別々の訪問看護ステーションが同日に活動しなければ2つのステーションでの活動もでき、週7回以上の看護計画がされている期間は3か所でも活動できます。

 

※3 多発性硬化症・重症筋無力症・スモン・筋萎縮性側索硬化症・末期の悪性腫瘍・脊髄小脳変性症・ハンチントン病・進行性筋ジストロフィー症・パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺・大脳皮質基底変性症及びパーキンソン病(ホーエン・セールの重症度分類がⅡ度又はⅢ度のものに限る)をいう。 ・多糸統萎縮症(線条体黒質変性症・オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群をいう)・プリオン病・亜急性硬化症全脳炎・ライゾーム病・副腎白質ジストロフィー・脊髄性筋萎縮症・球脊髄性筋萎縮症・慢性炎症性脱髄性多発神経炎・後天性免疫不全症・脊髄損傷及び人工呼吸器を使用している状態及び急性増悪期の場合

訪問看護 管理者 桑葉由紀子

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